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2010年10月15日

就職内定率

先日のニュースで
「大学4年生の就職内定率が、60%を切っている」と、報道されていました。

大学生は就活が早く、3年生の後半あたりからエントリーが始まり、
4年生の5月ぐらいにほとんど決まってしまうんです。

今10月・・・

と言うことは、異常なまでの低さですよね。

中学、高校と勉強頑張って、大学まで行って、親は大枚をはたいて、
それで就職浪人ってなると、何が正しいのかわからなくなりませんか?

ところで、就職難になると、すべての学生が困ると思います?
察しはつくでしょうが、そうではないです。
困る学生と、困らない学生がでてくるんでよね。

パレートの法則って知ってますか?
その一つに2:6:2の法則というのがあります。

優秀な2割 普通な6割 できの悪い2割
どんな時期でも、優秀な2割は困ることはないのです。
そして、できの悪い2割は、最初っから困っています(だから影響なし)。
不況の影響を受けるのは、真ん中の6割なんですよ。

皆様は、ご自身のお子さんを どんな子どもに育てたいですか?
優秀な2割に育てたい・・・
そう思うママ&パパのお役に立てればと思っています。

ここで言う「優秀な人材」とは、勉強の成績ではありません。
社会が必要として、受け入れてくれる「優秀な人材」です。


ちなみに私の長男は大学4年です。
彼の就活の結果は・・・?
そして、今、組織が必要としている人間像は?

興味のある方は、ランチセミナーにてお伝えします。






  

Posted by シンプル&スマート at 11:59Comments(0)井上のつぶやき